浮動株とは、市場に流通し常に売買される株のことである。反対に、企業の創業一族など大株主が長く安定的に保有している株のことを「固定株(特定株)」と言う。
一般に、浮動株の大きな銘柄は株の流動性が大きくなり、反対に浮動株の少ない銘柄では株の流動性が小さくなり、取引高に応じて株価が急激に高騰(下落)することがある。
TOPIXなどの株価指数は、浮動株ベースに算出することが一般的であり、投資家は「四季報」などで「浮動株比率(発行済株式における、浮動株の割合)」を確認することができる。

- 20カ国地域首脳会議
- Arbitrageとは
- Fintech(フィンテック)とは
- FOMCとは
- FRBとは
- G20とは
- Hedgefund
- Portfolioとは
- VWAPとは
- アービトラージ(裁定取引)とは
- アクティビストとは
- オルタナティブとは
- キャピタルゲインとは
- ザラ場とは
- シャープレシオ(Sharpe Ratio)とは
- スタグフレーション(Stagflation)とは
- ファンダメンタルズ(Fundamentals)とは
- ファンダメンタルズ(fundamentals)とは|金融用語集
- ヘッジファンド(Hedgefund)とは
- ポートフォリオ(Portfolio)とは
- ボラティリティ(Volatility)とは
- マネーロンダリング(money laundering)とは
- マル優とは
- ロールオーバー(Rollover)とは
- ロボアドバイザーとは
- 為替ヘッジとは
- 円安とは
- 円高とは
- 押し目買いとは
- 株式分割とは
- 現引きとは
- 購買力平価とは
- 裁定買いとは
- 三角保ち合いとは
- 資産運用とは
- 持株会とは
- 貸借銘柄とは
- 通貨スワップとは
- 騰落レシオとは
- 騰落率とは
- 配当控除とは
- 配当性向とは
- 評価損益とは
- 品受けとは
- 浮動株とは
- 約定とは
- 有価証券とは
- 連結決算とは
- 連邦準備制度理事会