騰落レシオとは、ある期間における市場の「値上がり銘柄」と「値下がり銘柄」の割合を示したものである。
【騰落レシオ(%)=値上がり銘柄数/値下がり銘柄数】で表される。
騰落レシオが120%以上だと、「高値圏(過熱気味、買われ過ぎ)」、70%以下だと「底値圏(売られ過ぎ)」だと言われている。
一般に、東証一部上場銘柄の、過去25日分のデータをもとに算出することが多く、2017年10月時点では、120~130%と非常に高い値(過熱状態)であることがわかる。
ある期間における、”価格”の上がり具合(or 下がり具合)を示す、「騰落率」との混同に注意。

- 20カ国地域首脳会議
- Arbitrageとは
- Fintech(フィンテック)とは
- FOMCとは
- FRBとは
- G20とは
- Hedgefund
- Portfolioとは
- VWAPとは
- アービトラージ(裁定取引)とは
- アクティビストとは
- オルタナティブとは
- キャピタルゲインとは
- ザラ場とは
- シャープレシオ(Sharpe Ratio)とは
- スタグフレーション(Stagflation)とは
- ファンダメンタルズ(Fundamentals)とは
- ファンダメンタルズ(fundamentals)とは|金融用語集
- ヘッジファンド(Hedgefund)とは
- ポートフォリオ(Portfolio)とは
- ボラティリティ(Volatility)とは
- マネーロンダリング(money laundering)とは
- マル優とは
- ロールオーバー(Rollover)とは
- ロボアドバイザーとは
- 為替ヘッジとは
- 円安とは
- 円高とは
- 押し目買いとは
- 株式分割とは
- 現引きとは
- 購買力平価とは
- 裁定買いとは
- 三角保ち合いとは
- 資産運用とは
- 持株会とは
- 貸借銘柄とは
- 通貨スワップとは
- 騰落レシオとは
- 騰落率とは
- 配当控除とは
- 配当性向とは
- 評価損益とは
- 品受けとは
- 浮動株とは
- 約定とは
- 有価証券とは
- 連結決算とは
- 連邦準備制度理事会