個人向けヘッジファンド紹介サービス

ハイパフォーマンスを上げるヘッジファンド(資産運用会社)は、一般的に敷居が高く広告等を使い広く投資家を一般募集することは行っていません。そのため知人等の紹介でもない限りは、優良なヘッジファンドを知り得る機会が限られます。また、大型のヘッジファンドは最低投資額が億単位のため、参加できるのは機関投資家など大口投資家に限られますが、当エージェントでご紹介できる個人向けのヘッジファンドは1000万円から投資することができます。
個人投資家の方に、資産運用の手段として国内外の優良ヘッジファンドをご紹介しています。

個人でも投資できるヘッジファンドとは

ヘッジファンドというと機関投資家と呼ばれる企業や団体・福利厚生組合など、大口の資金を専門に扱うイメージがあるかもしれません。しかし個人投資家向けの小規模なヘッジファンドも存在し、独自の投資手法を駆使し非常に高い利回りかつ毎年安定したパフォーマンスを上げています。当エージェントはを設け、個人投資家の皆様に安心して投資いただけるヘッジファンドをご紹介しています。

そもそもヘッジファンドとは

ファンドとは広義では個人法人団体等の投資家からお金を集め、株式市場等で投資家に代わり運用を代行し、投資家にリターンを返すものを言います。またファンドには公募と私募があります。公募ファンドは「ひふみ投信」、「鎌倉投信」などの一般的には「投資信託」と言われる投資ファンドがあります。対して私募ファンドは、一般には公募せずに顧客の紹介等で募集を行います。一般的にはこちらを「ヘッジファンド」と呼ばれています。

ヘッジファンドエージェントの役割

私募ヘッジファンドの中でも個人向けの優良ヘッジファンドが存在しますが、公開募集を行っていないため、優良な私募ヘッジファンドを探すことは非常に困難です。投資家の皆様がヘッジファンドエージェントを利用するメリットは、投資目的に応じた適切な優良ヘッジファンドのご紹介を無償で受けられる点です。

当エージェント・投資家・登録ヘッジファンドの関係図


ヘッジファンドエージェントの3つの登録基準

1 年間の期待利回り10%以上
2、運用成績の波が(ボラリティ)が小さく安定したパフォーマンス
3、30~100億程度の小規模なヘッジファンド

なぜこの3点が登録基準となっているのか

1、年間の期待利回り10%以上 ※株式投資ファンドの場合

年利10%程度のリターンがないと投資に値しないと考えています。

ヘッジファンドは投資である以上、リスクも伴います。もし仮に10%であれば200%のリターンまで約7年間です。しかし3%の場合20年間もの投資期間が必要となり、仮に10年間で一度でもマイナス運用を出してしまうと、さらに長い期間が必要になります。リスクがゼロであれば問題ありませんが、投資する以上、ある程度のリスクは伴いますので、3%程度の利回りでは運用に値しないと評価しています。その為、10%という年利が最低でも必要なのです。

2、運用成績が安定している

仮に年20%の運用とマイナス10%の運用を毎年交互に繰り返す場合も、毎年変わらず10%のパフォーマンスを残す場合も平均利回りは同じ10%ですが、実は後者の方が資金の増え方は圧倒的に大きくなります。平均して同じ利回りでも、ブレ幅の小さいファンドの方が優れているのです。市況が良い時も悪い時も変わらずに、マイナスを出さないファンドこそ一流であり、マイナス運用になることが少ない安定した運用ファンドを2つ目の選定基準に設けています。

3、30~100億程度の小規模なヘッジファンド

国内外の株式投資で運用利益を上げる場合、基本的には優良銘柄を探し出し資金を投入し高いパフォーマンスを上げるわけですが、優良銘柄は無制限にあるわけではありません。規模が大きすぎると投資先が限られ、投資できずに現金で手元に残しておくことになってしまうため、その分パフォーマンスは下がります。より高いパフォーマンスが期待できるだけでなく、リスクコントロールが柔軟になる、小規模なファンド(30~100億円程度)であることを、3つ目の条件として設けています。

ご紹介可能なヘッジファンドの例

1) 国内未上場企業へ投資するヘッジファンド

主な投資戦略
国内の未上場(非公開)の黒字企業に投資し、企業価値の向上を行う「バイアウト投資」を行います。
国内に200万社以上ある全ての株式会社の中から、黒字の隠れた優良企業を探し出し投資するヘッジファンドです。投資先企業に高い付加価値を提供し、多くの中小企業が抱える後継者不足問題を解決することで企業価値を高めるなど投資資金を回収する手法を取っています。

2)国内上場企業へ投資するヘッジファンド

主な投資戦略
国内約3,500社の上場企業について緻密な証券分析を行い、保有資産や収益力のある優良な「割安株」に対してのみ投資する「バリュー投資」を基本にしています。また、IRや決算発表といった各種のコーポレートイベント発生時、株価の適正価格との乖離が見られる場合に、裁定取引「イベント・ドリブン投資」を行います。
時には株主権利を行使し投資先へ積極的に企業改善を働きかけ、場合によっては株主提案や少数株主権を主張する訴訟等を行う方針を打ち出しています。

3)国内外の不動産へ投資するヘッジファンド

主な投資戦略
国内外の不動産に投資するヘッジファンドです。投資スタイルは国内と国外で投資手法が異なりますが、国内の不動産投資手法においては年7%以上。国外の不動産投資では、主に東南アジアの土地や物件に対して投資を行い数年で5倍以上のリターンを見込む投資を行っています。

この他にもご紹介できる優良ヘッジファンドがありますのでお問合せ下さい。

 

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当社は、私募のヘッジファンドの担当者を紹介する役割を担っており、金融商品の勧誘・販売・仲介等は行っておりません。本コンテンツに含まれる情報の正確性や運用成果等に関して、当社は一切の保証を致し兼ねます。ご紹介するヘッジファンドとの契約や投資の最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い致します。当社は一切の責任を負うことはありませんので、予めご了承ください。